tbについて ― 2007年03月01日 08時50分09秒
明確な言及リンクの無いtbについては、削除させていただきました。
また今後 明確な言及リンクの無いtbについては、削除いたします。
tbマナーについては賛否両論あるかとは思いますが、ご了承ください。
当blogにおける「明確な言及リンク」の判断基準は、
(1)tb元記事の内容に関連する内容である
(2)tb元記事が 記事タイトルを明記するカタチで参照されている
というものになります。
必ずしも厳密に運用しないかも知れませんが、tbをする方は上記2点をお守りください。
2007.04.05
スパムtbがちょっと気になるので、承認制にします。
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2007.04.05
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「麺工房しろきや鰹」 / しょうゆちゃーしゅーめん半チャーハンセット ― 2007年03月01日 08時58分28秒
8つめの開墾地・八街にある「麺工房しろきや鰹」さんに行ってきました。
名前のとおり、「 麺工房しろきや」さんの系列、2号店だそうです。
場所は県道22号線を八街方面に向かって左手にあります。
お店は本店と同じ雰囲気。

店内もちょっとアーティスティックな雰囲気、これも本店と同じです。
さて今回頼んだのは、「しょうゆちゃーしゅーめん」の半チャーハンセット。
最初にラーメンが来ました。

ちゃーしゅーなラーメン。
まずはスープ。かなりの油が浮いています。抜いてもらうの忘れた・・・
一先ず飲んでみると、おお、本店とは打って変わって、強烈な鰹ダシです。看板に偽りなし。
スープの所々に鰹節のスラッジ削りかすが浮いているので、確かに節全開なスープです。素晴らしい。
ここまで強烈な魚ダシというと 海空土 さんが思い出されますが、あちらは煮干ダシで"旨みはえぐみ"。こちらは鰹ダシでやや酸味を感じるスープになっています。
激しく自己主張の強いスープという点では似ていますが、中身はこうも差が出るか、というぐらい個性的です。
こっちの方が好きだなぁ。
麺もまたオリジナルの"乱切り麺"で、いろいろな太さの麺が混ざってます。蕎麦で言うところの手切り感たっぷりで、面白いです。コシも十分あり、スープとの絡みもよくて美味しいです。
チャーシューは薄切りながら柔らかく、箸で持つと崩れてしまうのがちょっと食べにくいのですが、肉の味がたっぷりします。
いやはや素晴らしいラーメンです。
途中で半チャーハンも来ました。

こちらはスタンダードなチャーハン。炒め方も良くて美味しいです。
ただ店名に鰹とあるのだから、どうせなら鰹を取り入れたオリジナルの味わいにした方が面白いかと。
ともあれかなりの大ヒットでした。
味噌も塩もあるとのことですから、そっちも攻めていきます。
おまけ。
帰りがけに道を間違え、南酒々井駅に出ました。

JR総武本線、佐倉駅から一駅で無人駅に。案外近くにあるものです。
名前のとおり、「 麺工房しろきや」さんの系列、2号店だそうです。
場所は県道22号線を八街方面に向かって左手にあります。
お店は本店と同じ雰囲気。
店内もちょっとアーティスティックな雰囲気、これも本店と同じです。
さて今回頼んだのは、「しょうゆちゃーしゅーめん」の半チャーハンセット。
最初にラーメンが来ました。
ちゃーしゅーなラーメン。
まずはスープ。かなりの油が浮いています。抜いてもらうの忘れた・・・
一先ず飲んでみると、おお、本店とは打って変わって、強烈な鰹ダシです。看板に偽りなし。
スープの所々に鰹節の
ここまで強烈な魚ダシというと 海空土 さんが思い出されますが、あちらは煮干ダシで"旨みはえぐみ"。こちらは鰹ダシでやや酸味を感じるスープになっています。
激しく自己主張の強いスープという点では似ていますが、中身はこうも差が出るか、というぐらい個性的です。
こっちの方が好きだなぁ。
麺もまたオリジナルの"乱切り麺"で、いろいろな太さの麺が混ざってます。蕎麦で言うところの手切り感たっぷりで、面白いです。コシも十分あり、スープとの絡みもよくて美味しいです。
チャーシューは薄切りながら柔らかく、箸で持つと崩れてしまうのがちょっと食べにくいのですが、肉の味がたっぷりします。
いやはや素晴らしいラーメンです。
途中で半チャーハンも来ました。
こちらはスタンダードなチャーハン。炒め方も良くて美味しいです。
ただ店名に鰹とあるのだから、どうせなら鰹を取り入れたオリジナルの味わいにした方が面白いかと。
ともあれかなりの大ヒットでした。
味噌も塩もあるとのことですから、そっちも攻めていきます。
おまけ。
帰りがけに道を間違え、南酒々井駅に出ました。
JR総武本線、佐倉駅から一駅で無人駅に。案外近くにあるものです。
「久呂麦」 / おまかせ天ぷら ― 2007年03月02日 23時13分00秒
「
久呂麦」さん再訪。今日は夜です。
前回訪れた時から気になっていた「おまかせ天ぷら」にチャレンジ。
と、待ち合わせた友人が遅れているので、先にふろふき大根でしのぐ事に。

たっぷりと汁を湛えた大根は、適度な柔らかさで箸が入りやすい。味噌の上には柚子胡椒が乗り、アクセントになっていて美味しいです。
程なくして友人が来たので、いよいよ「おまかせ天ぷら」へ。

海老、鯣烏賊(するめいか)、小柱真薯。
小柱は馬鹿貝の貝柱だそうな。
2回目ですが、普通の天ぷらもさすがです。油はほとんど感じず、実に軽く揚がっています。
天ぷらには塩、天つゆのほかに、梅ソースなるものをつけて頂くそうです。
真薯はふんわりとしていて、かなり熱いです。はふはふしながら食べるものですね。
間をおかずに次の一品。椎茸の包み揚げです。

甘めのつゆに浸してあります。
椎茸のかさの部分に蟹肉を詰め、しその葉で包んであります。手が込んでますね。ここ蕎麦屋だよな?

ちょっと風向きを変え、小魚の南蛮漬けです。酢の香りが、ややもたれかかった胃の調子を戻してくれます。
魚はなんだったかなぁ。わかざぎ?

今度は魚の天ぷら。アジと白身魚2種。これも失念。
茶色っぽいのはカレー粉です。アジの天ぷらをつけると一気にハイカラな味に。

帆立の天ぷら。天つゆに大根おろしをまぶしてあり、さっぱり頂きます。
つゆの中にはしその葉を刻んだものが入っていて、しその風味でなお一層さっぱりとします。

天ぷら最後の皿は野菜です。
さやいんげん、ふきのとう、たけのこ、海苔巻き(中身失念)、それに式部草。
どれも美味しく揚がっています。
通してみると、とても蕎麦屋とは思えないぐらい、もはや天ぷら専門店ばりのこだわりっぷり。
これで2100円ってのは安いんじゃ?
最後は蕎麦でしめます。「ニ色盛り」を追加注文。

粗挽きとニ八だったか。どちらも味や香りは申し分無し。粗挽きはコシ感が強く、ニ八はもっちりしています。
つゆは相変わらず素晴らしいですが、今日は甘さが強かったかな。
ここまで蕎麦が強いのだから、つゆは辛口の方が粋にやっつけられますが、ここはお店の意向を尊重。
美味しさには変わりありません。
揚げ物はちょっとカロリーが気になりますが・・・また来たいです。
酒を飲む人には堪らないんじゃないですかねー。
前回訪れた時から気になっていた「おまかせ天ぷら」にチャレンジ。
と、待ち合わせた友人が遅れているので、先にふろふき大根でしのぐ事に。
たっぷりと汁を湛えた大根は、適度な柔らかさで箸が入りやすい。味噌の上には柚子胡椒が乗り、アクセントになっていて美味しいです。
程なくして友人が来たので、いよいよ「おまかせ天ぷら」へ。
海老、鯣烏賊(するめいか)、小柱真薯。
小柱は馬鹿貝の貝柱だそうな。
2回目ですが、普通の天ぷらもさすがです。油はほとんど感じず、実に軽く揚がっています。
天ぷらには塩、天つゆのほかに、梅ソースなるものをつけて頂くそうです。
真薯はふんわりとしていて、かなり熱いです。はふはふしながら食べるものですね。
間をおかずに次の一品。椎茸の包み揚げです。
甘めのつゆに浸してあります。
椎茸のかさの部分に蟹肉を詰め、しその葉で包んであります。手が込んでますね。ここ蕎麦屋だよな?
ちょっと風向きを変え、小魚の南蛮漬けです。酢の香りが、ややもたれかかった胃の調子を戻してくれます。
魚はなんだったかなぁ。わかざぎ?
今度は魚の天ぷら。アジと白身魚2種。これも失念。
茶色っぽいのはカレー粉です。アジの天ぷらをつけると一気にハイカラな味に。
帆立の天ぷら。天つゆに大根おろしをまぶしてあり、さっぱり頂きます。
つゆの中にはしその葉を刻んだものが入っていて、しその風味でなお一層さっぱりとします。
天ぷら最後の皿は野菜です。
さやいんげん、ふきのとう、たけのこ、海苔巻き(中身失念)、それに式部草。
どれも美味しく揚がっています。
通してみると、とても蕎麦屋とは思えないぐらい、もはや天ぷら専門店ばりのこだわりっぷり。
これで2100円ってのは安いんじゃ?
最後は蕎麦でしめます。「ニ色盛り」を追加注文。
粗挽きとニ八だったか。どちらも味や香りは申し分無し。粗挽きはコシ感が強く、ニ八はもっちりしています。
つゆは相変わらず素晴らしいですが、今日は甘さが強かったかな。
ここまで蕎麦が強いのだから、つゆは辛口の方が粋にやっつけられますが、ここはお店の意向を尊重。
美味しさには変わりありません。
揚げ物はちょっとカロリーが気になりますが・・・また来たいです。
酒を飲む人には堪らないんじゃないですかねー。
「葉月」 / 二色天もり(大盛り) ― 2007年03月07日 19時28分09秒
金親町の「葉月」さんに行ってきました。
ここは昔から有名な、ちょっと引っ込んだところにある隠れ家的なお蕎麦屋さんです。
場所は千城台付近、御成街道を東に進み、一番狭い辺りにあります。対向車のすれ違いにはお気をつけて。
お店の佇まいは古めかしく重みがあります。

店内もやや天井が高い古民家風。
席はテーブルが10程度、こあがりも10程度。結構入ります。
今回頼んだのは「二色天もり」、大盛り。

光っちゃいました。
それにしても二色天もりは「 もみじ」さんにもありまして、更科の感じがかなり似ています。とても別系統とは思えないです。
能書きはともかく蕎麦へ。
つゆは味、濃さ、ダシ、全てにおいてど真ん中。あらゆる人の好みを満たす、ある意味最も正統派なつゆですね。反面このお店の主張があまり見えてこないという欠点もありますが。
極めて上品なつゆです。上品であるがゆえにややパンチが無いのが残念。
蕎麦は普通のと更科があります。
どちらも味、香りともになかなかで、コシは普通。普通の方はややざらりとした喉越しに対し、更科はつるつる。確かに2種類楽しめます。
いい蕎麦です。が、ざるを敷いていないので水が切れず、蕎麦が水っぽくなってしまうのが難点。ここは是非とも改善していただきたい。
今度は天ぷら。えび、なす、かぼちゃ、ピーマン。
ややクリスピーで、粉が多い感じですが、実に軽く揚がっています。油は感じないですね。衣がかなり派手についています。枝葉を広げた衣と言うのも、結構好きなんですよね。
蕎麦の水切りについては一考すべきですが、その他はまさに老舗の味といったところ。
スタンダードで正常進化の蕎麦です。
御成街道の一番狭くて嫌なところにありますが、付近を通ったついでによるのも悪くないでしょう。
ここは昔から有名な、ちょっと引っ込んだところにある隠れ家的なお蕎麦屋さんです。
場所は千城台付近、御成街道を東に進み、一番狭い辺りにあります。対向車のすれ違いにはお気をつけて。
お店の佇まいは古めかしく重みがあります。
店内もやや天井が高い古民家風。
席はテーブルが10程度、こあがりも10程度。結構入ります。
今回頼んだのは「二色天もり」、大盛り。
光っちゃいました。
それにしても二色天もりは「 もみじ」さんにもありまして、更科の感じがかなり似ています。とても別系統とは思えないです。
能書きはともかく蕎麦へ。
つゆは味、濃さ、ダシ、全てにおいてど真ん中。あらゆる人の好みを満たす、ある意味最も正統派なつゆですね。反面このお店の主張があまり見えてこないという欠点もありますが。
極めて上品なつゆです。上品であるがゆえにややパンチが無いのが残念。
蕎麦は普通のと更科があります。
どちらも味、香りともになかなかで、コシは普通。普通の方はややざらりとした喉越しに対し、更科はつるつる。確かに2種類楽しめます。
いい蕎麦です。が、ざるを敷いていないので水が切れず、蕎麦が水っぽくなってしまうのが難点。ここは是非とも改善していただきたい。
今度は天ぷら。えび、なす、かぼちゃ、ピーマン。
ややクリスピーで、粉が多い感じですが、実に軽く揚がっています。油は感じないですね。衣がかなり派手についています。枝葉を広げた衣と言うのも、結構好きなんですよね。
蕎麦の水切りについては一考すべきですが、その他はまさに老舗の味といったところ。
スタンダードで正常進化の蕎麦です。
御成街道の一番狭くて嫌なところにありますが、付近を通ったついでによるのも悪くないでしょう。
看護師か看護婦か看護士か ― 2007年03月09日 22時53分43秒
日テレの例の議事国会番組で男女性差の議論がありましたが。
そこで気になったのは、職業名における男女差の撤廃と言う事で、呼称が変わったもの。
スチュワーデスはフライトアテンダント。
女房役は補佐役。
まあその辺の呼称が変わろうが本質は変わらないし解決もしませんが。
ちょっと気になったのが、
看護婦から看護師へ
と。
確かに「婦」は女性のみを表す感じですから、それを変えることは男女差別の撤廃と言う説明でも納得は出来そうですが。
私が大学で教わった時には、あまりそういう事は重要ではなかった気がします。
旧来では、男性については「看護士」です。
「士」と言うのは武士の士かもしれませんが、保育士という言葉があるように、男性のみを表す言葉では無い、と思います。
ゆえに、「婦」の文字を変えるならば「士」でもよかったはず。
しかし使ったのは「師」であり、それが極めて重要な意味を持つ
と言う事には触れられませんでした。
まあ番組の趣旨とは違うから・・・と思うのですが、呼称変更の意味を過小評価してほしくないな、とは思います。
関連すると、 コメディカル 医療三師とか四師とかも同じで、わざわざ使う必要があるのかいな、と。
もちろん法的根拠で確かありましたけど、医療従事者にはすべからく守秘義務も発生すべきだと思いますが・・・してたっけ? って言葉はあまり好きじゃありません。
co-medical。
しかし医療における各職能は決してco-じゃないと思うのですけどね。
言葉の上であれこれ理屈をこねる事に意味は無いかもしれませんが、潜在的な上下関係が気になってしまいます。
そこで気になったのは、職業名における男女差の撤廃と言う事で、呼称が変わったもの。
スチュワーデスはフライトアテンダント。
女房役は補佐役。
まあその辺の呼称が変わろうが本質は変わらないし解決もしませんが。
ちょっと気になったのが、
看護婦から看護師へ
と。
確かに「婦」は女性のみを表す感じですから、それを変えることは男女差別の撤廃と言う説明でも納得は出来そうですが。
私が大学で教わった時には、あまりそういう事は重要ではなかった気がします。
旧来では、男性については「看護士」です。
「士」と言うのは武士の士かもしれませんが、保育士という言葉があるように、男性のみを表す言葉では無い、と思います。
ゆえに、「婦」の文字を変えるならば「士」でもよかったはず。
しかし使ったのは「師」であり、それが極めて重要な意味を持つ
と言う事には触れられませんでした。
まあ番組の趣旨とは違うから・・・と思うのですが、呼称変更の意味を過小評価してほしくないな、とは思います。
関連すると、 コメディカル 医療三師とか四師とかも同じで、わざわざ使う必要があるのかいな、と。
もちろん法的根拠で確かありましたけど、医療従事者にはすべからく守秘義務も発生すべきだと思いますが・・・してたっけ? って言葉はあまり好きじゃありません。
co-medical。
しかし医療における各職能は決してco-じゃないと思うのですけどね。
言葉の上であれこれ理屈をこねる事に意味は無いかもしれませんが、潜在的な上下関係が気になってしまいます。
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