「PORTO MAISON ROOMS」 ― 2010年05月17日 23時50分48秒
千倉の「
PORTO MAISON ROOMS
」さんに行きました。
打墨庵加瀬 さんからのハシゴだったりしますw
場所はまたもやお店のHPに詳細を譲るとして、千倉駅付近からR410を白浜方面に進んだところにあります。漁師町特有の町並みの中に突然現れる感じなので、油断してると見逃します。
このお店、 千葉のカフェ本で見つけて気になったのですが、かのジャック・マイヨールも足しげく通ったカフェとのこと。
海の近くの町並みに佇む、穏やかな時間の流れの中にあるカフェ。外観からも伺えます。

穏やかな午後の日差しと潮風が、ここだけ時間を止めているかのようです。
ましてやバイクで走って疲れた後だから尚更です。
店内もまたゆったりな空気。テーブル席を基本としてますが、クッションなどくつろぐのに便利なアイテムがあちこちにあります。
このまま眠ってしまいそうだw
カフェで疲労困憊状態でしたので、甘いものは必須です。

ドリンクは「カフェオレ・マイヨール」。カフェオレをハチミツでサーブした一品。
ハチミツのあまり主張しない優しい甘味が、穏やかな千倉の海を感じさせます。
でもカロリーはしっかり乗っているでしょうから、入れすぎにはご用心。
ケーキはオレンジタルト。オレンジの爽やかな酸味が疲れた体を目覚めさせ、カスタードクリームの甘味で体に火を入れます。
このタルトが絶品なんですよ!是非一度ご賞味あれ。
ちなみにランチもあり、あまつさえ宿泊施設もあるとのこと。この日は本当に泊まりたくなりましたよw
千倉にはこのようなカフェが結構あるそうです。穏やかな海と風に導かれてきたのでしょうかね。
ここを目指してもいいですし、南房総をまわったついでに寄ってもいいです。一度時間の流れを止めたいと思ったら、本当におすすめの空間です。
打墨庵加瀬 さんからのハシゴだったりしますw
場所はまたもやお店のHPに詳細を譲るとして、千倉駅付近からR410を白浜方面に進んだところにあります。漁師町特有の町並みの中に突然現れる感じなので、油断してると見逃します。
このお店、 千葉のカフェ本で見つけて気になったのですが、かのジャック・マイヨールも足しげく通ったカフェとのこと。
海の近くの町並みに佇む、穏やかな時間の流れの中にあるカフェ。外観からも伺えます。
穏やかな午後の日差しと潮風が、ここだけ時間を止めているかのようです。
ましてやバイクで走って疲れた後だから尚更です。
店内もまたゆったりな空気。テーブル席を基本としてますが、クッションなどくつろぐのに便利なアイテムがあちこちにあります。
このまま眠ってしまいそうだw
カフェで疲労困憊状態でしたので、甘いものは必須です。
ドリンクは「カフェオレ・マイヨール」。カフェオレをハチミツでサーブした一品。
ハチミツのあまり主張しない優しい甘味が、穏やかな千倉の海を感じさせます。
でもカロリーはしっかり乗っているでしょうから、入れすぎにはご用心。
ケーキはオレンジタルト。オレンジの爽やかな酸味が疲れた体を目覚めさせ、カスタードクリームの甘味で体に火を入れます。
このタルトが絶品なんですよ!是非一度ご賞味あれ。
ちなみにランチもあり、あまつさえ宿泊施設もあるとのこと。この日は本当に泊まりたくなりましたよw
千倉にはこのようなカフェが結構あるそうです。穏やかな海と風に導かれてきたのでしょうかね。
ここを目指してもいいですし、南房総をまわったついでに寄ってもいいです。一度時間の流れを止めたいと思ったら、本当におすすめの空間です。
「神戸カプチーノ倶楽部」 / モンテビアンコ・リーベス ― 2009年11月11日 19時46分36秒
いつも混んでて大人気の「
神戸カプチーノ倶楽部」さん。
今日はモンブランのケーキが美味しそうだったのでつい。

王道のモンブランです。想像する美味しいモンブランを見事に体現しています。
カシスのアイスもついてます。こっちは酸味があって口がさっぱりします。
メインのカプチーノも美味しいですね。最近はスタバのばっかりでしたが、たまには濃い目のもいいものです。
今日はモンブランのケーキが美味しそうだったのでつい。
王道のモンブランです。想像する美味しいモンブランを見事に体現しています。
カシスのアイスもついてます。こっちは酸味があって口がさっぱりします。
メインのカプチーノも美味しいですね。最近はスタバのばっかりでしたが、たまには濃い目のもいいものです。
「吟そば凛」 ― 2009年05月03日 19時57分34秒
千葉県の蕎麦食いならばもう買いましたかね。
例のあの本ですよ。極めつけ千葉の蕎麦72店です。
その中に、R297沿いのずっと気になってた店がありましたので、行ってみました。
勝浦市のR297沿いにある、蕎麦屋らしからぬ蕎麦屋「 吟そば凛 」さんです。
場所はHPに譲りますが、千葉から行ってR297沿い左手です。
お店は蕎麦屋らしからぬ雰囲気。創作フレンチかイタリアンか。はたまた洋菓子の店か。
そんな風にしか見えません。看板がなかったらまず分からん。

テラス席まであります。ホント看板なかったら分からない・・・
粗挽きの蕎麦を強調しています。入口にも。

我が家へようこそ。お邪魔します。
店内も100%洋風料理の佇まい。蕎麦屋と分かるのは看板とご主人のいでたち位なものでしょう。
席は1階と2階。2階にはカウンターと、その奥に個室がありました。
GWで大変混み合っているということもあり、カウンターへ。

お店は高台にあるので、窓からは外の景色が一望できます。

さて今回はずっと気になっていたお店にようやく行くということで、豪勢にコースにしました。
ちなみにコースは予約が必要なのでお電話で。
まずはスープ。本当にここ蕎麦屋か・・・?

なんかのポタージュだったかな?それに酸味の効いたトマトジュレ。さらに蕎麦の実をあしらっています。
間違いなく洋風料理の味わい。蕎麦の実が唯一蕎麦屋らしいか。
酸味のあるトマトジュレが食欲を掻き立てます。
お次はAntipaste。なんか横文字にした方が合いそうな感じです。

鴨の燻製、スモークサーモン、生ハムにホタテ。それらを飾るのはザクロのソース
アクセントにケッパーやピンクペッパーなども陣取ります。
甘いザクロソースと塩気のある肉類のコラボレーションは洋風料理によくある取り合わせですね。
さわやかな風味のソースとよく合います。
今度は前菜。和風。

もずく、黒豆、おくらに蕎麦春巻き。あとすっぱいジュレ。
前菜をこうも使い分けるとは、とても楽しませてもらえます。
次はホタテのソテーがきました。

醤油ベース。照り焼きといった方がいいのかな。
締めは蕎麦。今回はシンプルにせいろです。

ここが蕎麦屋だということをようやく思い出しました。
つゆはダシが前面に強く出たもので、魚臭さもあるなかなかに野趣溢れる仕上がり。されど濃くはなく、舌触りはさらりとしています。やや辛口で甘味は引き立て役に徹しています。
蕎麦は粗挽きということで、確かに殻が見えます。また粗挽きならではのそば殻の風味もあります。
蕎麦としての味や香りは控えめ。コシも強くなく、表面もつるんとして、お上品に仕上がったお蕎麦です。
マッチングで言えばつゆが強いです。つゆが荒々しい感じなので、蕎麦ももっと強くてもいいかな、と思います。
最後にデザート。

アイスにシフォンケーキ、小豆の小鉢は下にシャーベットが隠れています。
最後を締めくくる美味しい一皿です。
しかしまあ、こうやって見返してみても「蕎麦屋か?」と思っちゃいますねw
捉え方としては、「創作洋風料理。お蕎麦もあるよ!」みたいな感じで考えるとしっくりきそうです。カテゴリタブもそれを反映しています。
何故こう書いたかというと、他の料理に比べると蕎麦のインパクトに欠けると感じたからです。
折角の美味しい料理なので、蕎麦はそれを上回る勢いであってほしいかな、と思いました。お蕎麦屋さんと冠しているからには。
ただ今回は普通のせいろなので、他のお蕎麦も試して見ないことには何とも言えないのも事実。
こりゃまた行くしかねーな!(口実)
そんなわけで、既成概念を覆すお蕎麦屋さんだと思います。
人気のあるお店ですし場所も場所なので、予約を取ってから行かれることをお勧めします。
アットホームな雰囲気で落ち着いた自然の中食べる料理もなかなかのものですよ。
おまけ。この日は相当走った挙句にみんなみの里に行きました。
みんなみの里といえばアイス!今日はイチゴです。

ここくるたびにアイス食べてる気がします。
美味しいんだもの!
例のあの本ですよ。極めつけ千葉の蕎麦72店です。
その中に、R297沿いのずっと気になってた店がありましたので、行ってみました。
勝浦市のR297沿いにある、蕎麦屋らしからぬ蕎麦屋「 吟そば凛 」さんです。
場所はHPに譲りますが、千葉から行ってR297沿い左手です。
お店は蕎麦屋らしからぬ雰囲気。創作フレンチかイタリアンか。はたまた洋菓子の店か。
そんな風にしか見えません。看板がなかったらまず分からん。
テラス席まであります。ホント看板なかったら分からない・・・
粗挽きの蕎麦を強調しています。入口にも。
我が家へようこそ。お邪魔します。
店内も100%洋風料理の佇まい。蕎麦屋と分かるのは看板とご主人のいでたち位なものでしょう。
席は1階と2階。2階にはカウンターと、その奥に個室がありました。
GWで大変混み合っているということもあり、カウンターへ。
お店は高台にあるので、窓からは外の景色が一望できます。
さて今回はずっと気になっていたお店にようやく行くということで、豪勢にコースにしました。
ちなみにコースは予約が必要なのでお電話で。
まずはスープ。本当にここ蕎麦屋か・・・?
なんかのポタージュだったかな?それに酸味の効いたトマトジュレ。さらに蕎麦の実をあしらっています。
間違いなく洋風料理の味わい。蕎麦の実が唯一蕎麦屋らしいか。
酸味のあるトマトジュレが食欲を掻き立てます。
お次はAntipaste。なんか横文字にした方が合いそうな感じです。
鴨の燻製、スモークサーモン、生ハムにホタテ。それらを飾るのはザクロのソース
アクセントにケッパーやピンクペッパーなども陣取ります。
甘いザクロソースと塩気のある肉類のコラボレーションは洋風料理によくある取り合わせですね。
さわやかな風味のソースとよく合います。
今度は前菜。和風。
もずく、黒豆、おくらに蕎麦春巻き。あとすっぱいジュレ。
前菜をこうも使い分けるとは、とても楽しませてもらえます。
次はホタテのソテーがきました。
醤油ベース。照り焼きといった方がいいのかな。
締めは蕎麦。今回はシンプルにせいろです。
ここが蕎麦屋だということをようやく思い出しました。
つゆはダシが前面に強く出たもので、魚臭さもあるなかなかに野趣溢れる仕上がり。されど濃くはなく、舌触りはさらりとしています。やや辛口で甘味は引き立て役に徹しています。
蕎麦は粗挽きということで、確かに殻が見えます。また粗挽きならではのそば殻の風味もあります。
蕎麦としての味や香りは控えめ。コシも強くなく、表面もつるんとして、お上品に仕上がったお蕎麦です。
マッチングで言えばつゆが強いです。つゆが荒々しい感じなので、蕎麦ももっと強くてもいいかな、と思います。
最後にデザート。
アイスにシフォンケーキ、小豆の小鉢は下にシャーベットが隠れています。
最後を締めくくる美味しい一皿です。
しかしまあ、こうやって見返してみても「蕎麦屋か?」と思っちゃいますねw
捉え方としては、「創作洋風料理。お蕎麦もあるよ!」みたいな感じで考えるとしっくりきそうです。カテゴリタブもそれを反映しています。
何故こう書いたかというと、他の料理に比べると蕎麦のインパクトに欠けると感じたからです。
折角の美味しい料理なので、蕎麦はそれを上回る勢いであってほしいかな、と思いました。お蕎麦屋さんと冠しているからには。
ただ今回は普通のせいろなので、他のお蕎麦も試して見ないことには何とも言えないのも事実。
こりゃまた行くしかねーな!(口実)
そんなわけで、既成概念を覆すお蕎麦屋さんだと思います。
人気のあるお店ですし場所も場所なので、予約を取ってから行かれることをお勧めします。
アットホームな雰囲気で落ち着いた自然の中食べる料理もなかなかのものですよ。
おまけ。この日は相当走った挙句にみんなみの里に行きました。
みんなみの里といえばアイス!今日はイチゴです。
ここくるたびにアイス食べてる気がします。
美味しいんだもの!
「神戸カプチーノ倶楽部」 / アッフォガート・サーグラ ― 2008年10月05日 19時49分14秒
時間があるとときどき利用している 神戸カプチーノ倶楽部 さん。
本当はカプチーノだけでいいはずなのですが、気がついたら甘味も一緒に頼んでいます。不思議。
今回はアッフォガートの別バージョン、アッフォガート・サーグラなるものがあったので試してみました。
ちなみに今日のカプチーノは鶴柄です。
ベースのアッフォガートにビスケット、マロングラッセ、生クリームにチョコレートの飾りがついてます。ちょっとグレードアップ。
アイスクリームに濃ゆいエスプレッソを掛けますが、その苦味を全て吹っ飛ばすかのような生クリームの甘味が結構凄かったです。もうちょっと甘さを控えてほしかったー・・・。
エスプレッソを大量にぶっ掛けた方が、味のバランスが取れます。お好みで調整ですね。
これだけの甘さがあるからこそ、カプチーノはかなり美味しく感じます。もっと苦みばしってもいいぐらいです。
一部の方はカプチーノにも砂糖入れてるとか何とか。インスリンのお世話に なりそうな予感。
なんとも贅沢な一品です。
「珈楽庵」 / 珈楽庵バーガー ― 2008年09月14日 15時16分20秒
行きつけの 珈楽庵 さんでお昼。
コーヒーはマウントハーゲンの霜月。
食事は新メニューの珈楽庵バーガーです。サラダに冷製スープもあります。
いわゆるジャンクフードのハンバーガーとは雲泥の差で、きちんとした肉ですねー。バンズもいい。しかし決して重くなく、むしろ足りないぐらいでした。
一品をきっちり仕上げてくる、いいお店です。
最近は禁煙席と喫煙席が入れ替わり、タバコを吸わない人が景色のいい方に。
正しい傾向です。
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