「らぁ麺 三軒屋」 / 塩そば三軒屋2007年01月26日 18時59分01秒

千葉県の西側の海沿いは、R128、外房黒潮ラインがずっと走っています。
太平洋に面したこの一帯は、サーファーにとっていいスポットが多いみたいで、街道にはサーファーズショップ、喫茶店などが軒を連ねています。
そしてなぜか、ラーメン屋も割とあったりします。とくにいすみ市は隠れたラーメン地域だそうな。
今回訪れたのは、そんないすみ市にある「 らぁ麺 三軒屋」さんです。

場所はお店のHPにもありますが、いすみ市の岬町は江場土(えばど)というところにあります。
R128をずっと下っていくと右手にあります。夷隅川の手前です。最寄駅はJR外房線の長者町駅ですが、多分「どこ?」って言われちゃいますね・・・
駅からは遠いので、車でR128を進んだほうが早いです。

でっかい看板があるのでこれを目印にして下さい。



店内はカウンター4席、テーブル席が14席ほど。まだ新しいのか、きれいなお店です。
若い店員さんが2人で切り盛りされているようです。

今回頼んだのは、「塩そば三軒屋」。いわゆる"全部のせ"です。



海苔がたっぷり入っていて、磯の香りがします。
スープは塩。突出して主張するタイプではなく、実に穏やかでマイルド。やさしい味です。
麺はまっすぐでわずかに太め。コシがしっかりしていて食べ応えがあります。
またチャーシューがすこし炙ってたたきのようになっていて、その風味がアクセントになり食欲をそそります。
油も感じないので、あっさりしたラーメンです。

このあたりにはほかにも結構ラーメン屋さんがありますので、なかなか楽しませてくれる地域です。
R128を通るときには、食事には困りませんね。逆に選ぶのに困ります。



おまけ。いすみ市と言ったらこれだろうw



大して強くもないしのめり込んでもいませんが、面白いですよ。

花牌がフリテンくんの麻雀牌とか。
透視メガネで牌がわかるイカサマ用麻雀牌とか。
"哲也"の着ていたジャケットとか。
中国の麻雀雑誌(表紙が野々村真)とか。

一軒の価値ありじゃないですかw

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://femoralfracture.asablo.jp/blog/2007/01/26/1140303/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。