「石臼で手びき粉のそば いけだ庵」 ― 2008年01月15日 23時36分01秒
横芝光町の「いけだ庵」さんに行ってきました。
場所はJR総武本線・横芝駅から伸びている県道78号線を延々海側に進むと、左手にのぼりが見えます。
相当走らないと見えてきません。当然車の方が良いでしょう。バス停だと屋形南ってところですが、バスは一日に数本なので無謀です。
お店は民家の改装です。

ちなみにこの一帯はほぼ田んぼです。この地域特有の光景というか、田んぼの中に民家がぽつん。そんな感じ。
店内はまさに人ん家。靴を脱いで上がります。
席はカウンターに座敷。席数は合わせて十数席。そんなに入りませんね。
今回は様子見という事で、せいろを頂きました。

つゆは甘さと辛さがバランスしています。しかし、極めて濃い。口に含むと舌の奥の方で醤油を感じます。奥に入り込むつゆですね。ダシは強く、酸味もあります。
蕎麦は味も香りも強く、コシも強烈です。表面はとてもざらざらしていて、一見粗野なように思いますが、蕎麦を前面にして主張させるとこうなるのでしょう。温度はかなり低く設定しています。
いさとさんの蕎麦に良く似ていますが、こちらはやや太目に打たれています。
蕎麦もつゆもお構い無しに主張するのですが、相性は悪くありません。若干蕎麦の方が勝っていますが、決してつゆが弱いわけではなく、蕎麦が強すぎるといったところです。
こういう全力投球の蕎麦というのも、なかなかに楽しめますね。
こちらはメニューがシンプルで、あとは鴨汁とかとろろとか、肉汁ってのもあったかな。
甘味にそば団子などもあるので、次回はその辺もいってみたいです。
場所はJR総武本線・横芝駅から伸びている県道78号線を延々海側に進むと、左手にのぼりが見えます。
相当走らないと見えてきません。当然車の方が良いでしょう。バス停だと屋形南ってところですが、バスは一日に数本なので無謀です。
お店は民家の改装です。
ちなみにこの一帯はほぼ田んぼです。この地域特有の光景というか、田んぼの中に民家がぽつん。そんな感じ。
店内はまさに人ん家。靴を脱いで上がります。
席はカウンターに座敷。席数は合わせて十数席。そんなに入りませんね。
今回は様子見という事で、せいろを頂きました。
つゆは甘さと辛さがバランスしています。しかし、極めて濃い。口に含むと舌の奥の方で醤油を感じます。奥に入り込むつゆですね。ダシは強く、酸味もあります。
蕎麦は味も香りも強く、コシも強烈です。表面はとてもざらざらしていて、一見粗野なように思いますが、蕎麦を前面にして主張させるとこうなるのでしょう。温度はかなり低く設定しています。
いさとさんの蕎麦に良く似ていますが、こちらはやや太目に打たれています。
蕎麦もつゆもお構い無しに主張するのですが、相性は悪くありません。若干蕎麦の方が勝っていますが、決してつゆが弱いわけではなく、蕎麦が強すぎるといったところです。
こういう全力投球の蕎麦というのも、なかなかに楽しめますね。
こちらはメニューがシンプルで、あとは鴨汁とかとろろとか、肉汁ってのもあったかな。
甘味にそば団子などもあるので、次回はその辺もいってみたいです。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://femoralfracture.asablo.jp/blog/2008/01/15/2562415/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。