過ぎたるは及ばざるが如し2007年08月08日 16時54分38秒

日本の受動喫煙対策「先進国で最低レベル」
(by 読売新聞さま)

今や職場や公共施設だけでなく、飲食店やバーでも「禁煙」が世界の潮流になりつつあるのに、日本ではせいぜい「分煙」どまり。対策がなかなか進まない現状に対し、各国報告書を集計したNPO法人日本禁煙学会では「日本は先進国の中で最低レベル」の烙印(らくいん)を押している。
同学会では、日本は公共の場でさえ禁煙ではなく分煙を基本としているとして「対策はまったく不十分」と指摘する。その原因として関係者が共通して挙げるのは、受動喫煙対策を義務付ける法律がないこと。受動喫煙対策を研究する産業医科大の大和浩教授の調査によると、フランス、イギリス(イングランド)、イタリア、カナダなどの先進国では、公共の場での建物内禁煙や完全分煙を法律で義務付けている。
大和教授の調査では、厚労省の指針で推奨されている喫煙室や喫煙スペースでも煙の漏れは防げない。喫煙後の呼吸にも煙は含まれており、喫煙室から出てきた人の“まき散らし”も問題という。「建物内禁煙の義務付けが理想だが、せめて受動喫煙対策を義務付ける法律だけでも作るべきだ。自主改善に任せるのは放置しているのと一緒だ」と大和教授は指摘している。
(強調は筆者)

うーーーーーーーむ・・・
私は極嫌煙家ではありますが、さすがに無条件禁煙はかわいそうかなぁと思ったりします。
なので、分煙が高度に進化すれば、多分カドが立たずに丸く収まると思ったのですが・・・世界の要求事項はそんなに甘くないと言う事でしょうか?
この世からタバコが無くなってくれればこれほどいい事はないと思いますが、それでは喫煙者があまりにも不憫とも言えます。せめて適切な場所でなら吸うぐらいの権利はあって然るべきでしょう。

完全な禁煙は恐らく日本では難しいでしょう。関係団体の抵抗もさることながら、喫煙者がそれに対応できるわけが無い。
そう考えると、譲歩に譲歩を重ねた苦渋の選択として、分煙は致し方ないかと思います。
もちろん、現状上げられている分煙制度の問題点のクリアは当然要求されます。
肺に溜まった煙まで問うのは神経質すぎる感はありますが、無視は出来ませんね。
例えば、喫煙所を二重構造にしてエアカーテンを設ける。喫煙所から退出する人はエアカーテン内で一定時間呼吸する事で換気を行う、とか。
もちろんそうした設備の財源はタバコの値上げで賄うのが筋ってもんです。

日本が寛容なのか世界が厳しいのかの判断はつきかねますが、このような状況は喫煙者のマナーと意識の無さが招いた自業自得だという事は、肝に銘じて欲しいものです。
タバコは嗜好品であり文化的な側面があることは認めますが、文化の名において人に迷惑を掛けるような事は絶対あってはならないことです。

「珈楽庵」 / 花鏡+ツナと野菜のヘルシーサンド2007年08月08日 19時49分57秒

「珈楽庵」さんで遅めのランチ。

この日はとても天気が良くて暑かったです。建屋の白壁が光っています。



通りからでも目立ちますね。いやでも目に入るので、見つけるのは簡単。

いつもはコーヒーですが、ランチなので軽食も。
コーヒーは「花鏡」。ランチは「ツナと野菜のヘルシーサンド」です。



コーヒーは苦味や酸味があまり無く、むしろ甘みがあり、香りも程よい。ここのコーヒーは軽めのものが多いです。ブラック党ではありませんが、ここのだったらいけますね。むしろミルクや砂糖を入れるのがもったいないぐらい。
サンドイッチはシンプルなもので、軽食って感じですね。\800と少々高めです・・・

まあ、あくまでコーヒー専門店なので、食事はオプション。そう割り切っていた方が良いでしょうかねー。
甘味の方は容赦ないですが。