「夢のカレー」 / カツカレー ― 2008年12月03日 18時16分18秒
保田では妙に有名なあのお店、夢のカレーに行ってきました。
場所はJR内房線保田駅の近く、R127沿いです。海側を来れば見つかります。
お店は場末のラーメン屋をそのまま流用している感全開。

にしても、一度聞いたら忘れられないネーミング。看板にもこれ以上ないぐらいの大風呂敷を広げています。
駐車場は3台ですが、まあ何とかなるでしょう。
道路の向かいには夢ラーメンと夢スナックがあります。なんという勇気。
店内はこれまた場末感全開。のんびりな空間です。

席はそれなり。お世辞にもキレイとは言いません。結構とっ散らかってます。でもここに限ってはそれが正解です。
ストーブの近くで暖を取っているのは、お店のわんこ。

白内障っぽいですね。目が見えて無さそう。カリーユニでもあげようかな。
さてお店の名前のとおりここはカレー屋さんです。基本に加えてチキン、ポーク、カツ、特製なんてのもあります。
今日はカツカレーにしました。

ちなみに特製カレーも、3年前のこの日に食ってます。つまり3年ぶりにこの店に来ました。
看板には日本一美味いとかなり豪語してますが、まあ美味しいとは思いますよ。日本一かどうかは分かりませんが。
カレーはちょいと苦みばしった感じです。普通のカレーではないというのは分かりますね。反面旨味成分がやや後ろに隠れてしまうので、素直に美味しいと感じるかどうかは、人を選びそうです。
カツはいい油を使っているのか、実に軽い。ちょいと揚げ過ぎな感じでしたが、それでもこれだけの味ならば文句は出ないです。
またこのお店の代名詞ともいえるのが、さらし玉ねぎ!
これをカレーと一緒に食べると、不思議と美味い。なんでだろう。
日本一かどうかはおいといて、忘れられないという点では確かにそうです。
R127を下ったときには、一度は行ってみたいお店ではありますね。
おまけ。館山を回って嶺岡にある 酪農のさと に行きました。ここでソフトクリームを食べましたよ。

さすがは酪農のさと。実に乳々しいソフトクリームでした。
Night is over.
場所はJR内房線保田駅の近く、R127沿いです。海側を来れば見つかります。
お店は場末のラーメン屋をそのまま流用している感全開。

にしても、一度聞いたら忘れられないネーミング。看板にもこれ以上ないぐらいの大風呂敷を広げています。
駐車場は3台ですが、まあ何とかなるでしょう。
道路の向かいには夢ラーメンと夢スナックがあります。なんという勇気。
店内はこれまた場末感全開。のんびりな空間です。

席はそれなり。お世辞にもキレイとは言いません。結構とっ散らかってます。でもここに限ってはそれが正解です。
ストーブの近くで暖を取っているのは、お店のわんこ。

白内障っぽいですね。目が見えて無さそう。カリーユニでもあげようかな。
さてお店の名前のとおりここはカレー屋さんです。基本に加えてチキン、ポーク、カツ、特製なんてのもあります。
今日はカツカレーにしました。

ちなみに特製カレーも、3年前のこの日に食ってます。つまり3年ぶりにこの店に来ました。
看板には日本一美味いとかなり豪語してますが、まあ美味しいとは思いますよ。日本一かどうかは分かりませんが。
カレーはちょいと苦みばしった感じです。普通のカレーではないというのは分かりますね。反面旨味成分がやや後ろに隠れてしまうので、素直に美味しいと感じるかどうかは、人を選びそうです。
カツはいい油を使っているのか、実に軽い。ちょいと揚げ過ぎな感じでしたが、それでもこれだけの味ならば文句は出ないです。
またこのお店の代名詞ともいえるのが、さらし玉ねぎ!
これをカレーと一緒に食べると、不思議と美味い。なんでだろう。
日本一かどうかはおいといて、忘れられないという点では確かにそうです。
R127を下ったときには、一度は行ってみたいお店ではありますね。
おまけ。館山を回って嶺岡にある 酪農のさと に行きました。ここでソフトクリームを食べましたよ。

さすがは酪農のさと。実に乳々しいソフトクリームでした。
Night is over.
「わかや」 / 鴨もりそば ― 2008年12月07日 18時39分41秒
銚子の
わかや
さん再訪。
今回はセオリーとおりに鴨汁系へ。「鴨もりそば」です。

シンプルながら基本に忠実な鴨せいろ。
鴨汁は醤油が前面に出るタイプです。もちろんダシも効いていますが、醤油と鴨肉の味がメインで、ダシはバックヤードに回っています。甘さをあまり感じず、また鴨肉の質感も高く肉々しく強い味わいになっています。
蕎麦はやはり細目です。鴨汁が強いのでやや蕎麦が負けてしまっている感もありますが、あくまでメインは鴨の味と考えると、これはこれで成立する組み合わせです。
まだまだ探ってみたくなるお店です。
今回はセオリーとおりに鴨汁系へ。「鴨もりそば」です。
シンプルながら基本に忠実な鴨せいろ。
鴨汁は醤油が前面に出るタイプです。もちろんダシも効いていますが、醤油と鴨肉の味がメインで、ダシはバックヤードに回っています。甘さをあまり感じず、また鴨肉の質感も高く肉々しく強い味わいになっています。
蕎麦はやはり細目です。鴨汁が強いのでやや蕎麦が負けてしまっている感もありますが、あくまでメインは鴨の味と考えると、これはこれで成立する組み合わせです。
まだまだ探ってみたくなるお店です。
「との山」 / 本鴨南蛮そば ― 2008年12月08日 18時48分24秒
定番
との山
さんで昼飯。
今日は冬の定番メニュー、鴨南蛮です。

冷たいのもいいのですが、温かい蕎麦が本当に美味しいのがとの山さんの凄いところ。
温かい蕎麦なら、今のところ県下随一。
冬場は温かい蕎麦もまた楽しみの一つです。
今日は冬の定番メニュー、鴨南蛮です。
冷たいのもいいのですが、温かい蕎麦が本当に美味しいのがとの山さんの凄いところ。
温かい蕎麦なら、今のところ県下随一。
冬場は温かい蕎麦もまた楽しみの一つです。
「宇左エ門」 / 三種御膳 ― 2008年12月16日 18時53分30秒
うぐいすラインの
宇左エ門
さんで昼飯。
今回は豪勢にコースっぽく。三種御膳です。
まずは椀物。湯葉の吸い物です。

なんか料亭っぽい?
結構ダシが強烈に効いていて、お上品だけにとどまらない強さがあります。
酸味まで出したダシは、インパクト十二分です。
次いで豆腐です。

豆乳には恐らく苦汁が張ってあり、これを温める事で豆腐にします。
結構時間が掛かりますが、出来上がりはこちら。

これを蓮華ですくって頂きます。醤油もいいのですが、そのままでも十分美味しいです。豆腐の甘味が直に感じられます。
もしつけるならば、先ほどのゆばじるのような酸味のあるダシを葛でとろみをつけたものとか。京都の老舗料亭のインスパイアですがw
いよいよ蕎麦へ。



蕎麦は二八、田舎、柚子切りです。
いずれも細打ちですがコシがあります。辛口で強いつゆにも負けません。
天ぷらはやや油を感じてしまいますが、許容範囲です。
しっかりした味ながら上品さも失わない。いいバランスだと思います。
食後には甘味が。蕎麦餅ぜんざいと塩昆布茶です。

蕎麦餅はざっくりした食感が郷愁を誘います。甘さも程よい。
塩昆布茶はあまり飲む機会がないのですが、甘いものには合いますね。もうちょっと梅の風味と酸味を強くしてもいいかも。
ご馳走様でした、と思ったら食後のコーヒー、それにアイスまでついてました。

アイスは桜風味で、ほんのり香りがします。
コーヒーは相変わらずコーヒーじゃなくてエスプレッソレベルでした。
いつ来ても十二分に満足できるお店ですねー。
ちなみに一度はお手洗いに行ってください。ちょっとした駄洒落があります。
今回は豪勢にコースっぽく。三種御膳です。
まずは椀物。湯葉の吸い物です。
なんか料亭っぽい?
結構ダシが強烈に効いていて、お上品だけにとどまらない強さがあります。
酸味まで出したダシは、インパクト十二分です。
次いで豆腐です。
豆乳には恐らく苦汁が張ってあり、これを温める事で豆腐にします。
結構時間が掛かりますが、出来上がりはこちら。
これを蓮華ですくって頂きます。醤油もいいのですが、そのままでも十分美味しいです。豆腐の甘味が直に感じられます。
もしつけるならば、先ほどのゆばじるのような酸味のあるダシを葛でとろみをつけたものとか。京都の老舗料亭のインスパイアですがw
いよいよ蕎麦へ。
蕎麦は二八、田舎、柚子切りです。
いずれも細打ちですがコシがあります。辛口で強いつゆにも負けません。
天ぷらはやや油を感じてしまいますが、許容範囲です。
しっかりした味ながら上品さも失わない。いいバランスだと思います。
食後には甘味が。蕎麦餅ぜんざいと塩昆布茶です。
蕎麦餅はざっくりした食感が郷愁を誘います。甘さも程よい。
塩昆布茶はあまり飲む機会がないのですが、甘いものには合いますね。もうちょっと梅の風味と酸味を強くしてもいいかも。
ご馳走様でした、と思ったら食後のコーヒー、それにアイスまでついてました。
アイスは桜風味で、ほんのり香りがします。
コーヒーは相変わらずコーヒーじゃなくてエスプレッソレベルでした。
いつ来ても十二分に満足できるお店ですねー。
ちなみに一度はお手洗いに行ってください。ちょっとした駄洒落があります。
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