「しょうね家」 / 梅天ぶっかけうどん+とろろごはん ― 2007年08月26日 22時49分41秒
富里は十倉の「
しょうね家」さん再々訪。
今回は「梅天ぶっかけうどん」です。

うどんの鉢に、しそ、白ゴマ、茗荷、ねぎ、さらには衣をつけて揚げた梅干が。
梅干は酸っぱくて夏らしくさっぱりした味わいですが、揚げる事でこってり感と共存させています。これは美味い。
ぶっかけるのはゴマだれ。それもお酒の吟醸香のようなむわっとした風味があります。
夏っぽくさっぱりした一品かと思いきや、梅天といいゴマだれといい、結構こってりな対立概念をぶつける事でぶっかけうどんが高次元にaufhebenされるのは見事としか言いようがありません。
さすがです。
今回はうどんに加えてとろろごはんもつけちゃいました。

とろろ、麦飯。オーソドックスだが攻撃力の高い堅実な一品。
とろろは少しツンツンします。塩味がちょっと強すぎる感もありますが、こちらも美味しく頂けますね。
うどんに関してはいろいろな楽しみ方を提供してくれるしょうね家さんだけに、冬の時期も気になるところです。
今から冬が待ち遠しいです。
今回は「梅天ぶっかけうどん」です。
うどんの鉢に、しそ、白ゴマ、茗荷、ねぎ、さらには衣をつけて揚げた梅干が。
梅干は酸っぱくて夏らしくさっぱりした味わいですが、揚げる事でこってり感と共存させています。これは美味い。
ぶっかけるのはゴマだれ。それもお酒の吟醸香のようなむわっとした風味があります。
夏っぽくさっぱりした一品かと思いきや、梅天といいゴマだれといい、結構こってりな対立概念をぶつける事でぶっかけうどんが高次元にaufhebenされるのは見事としか言いようがありません。
さすがです。
今回はうどんに加えてとろろごはんもつけちゃいました。
とろろ、麦飯。オーソドックスだが攻撃力の高い堅実な一品。
とろろは少しツンツンします。塩味がちょっと強すぎる感もありますが、こちらも美味しく頂けますね。
うどんに関してはいろいろな楽しみ方を提供してくれるしょうね家さんだけに、冬の時期も気になるところです。
今から冬が待ち遠しいです。
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