下野国酔夢譚(5) / 門田稲荷神社 ― 2010年12月06日 17時26分52秒
再び足利に。前回巡れなかった場所に行きました。
前回は縁結びの 織姫神社 に行きましたが、足利には「縁切り」の神社があるとの事。
どうせなら両方行かないとね!ということで縁切り神社として有名な門田稲荷神社に。
こちらは陰の気が漂った感じです。実際心霊スポットとしても有名みたいですね。
こんな晴天なのに、どことなく薄暗く感じます。
本殿脇の絵馬には、お願い事がたくさん書かれています。
かわいいデザインのものもあるので見た目が賑やかで楽しい感じですね「死ね」って書いてなければ。
他にも糖分と縁が切りたいとか、かなり切実なお悩みがたくさん・・・
私は仕事災厄からの縁切りをお願いしてきました。
前回は縁結びの 織姫神社 に行きましたが、足利には「縁切り」の神社があるとの事。
どうせなら両方行かないとね!ということで縁切り神社として有名な門田稲荷神社に。
こちらは陰の気が漂った感じです。実際心霊スポットとしても有名みたいですね。
こんな晴天なのに、どことなく薄暗く感じます。
本殿脇の絵馬には、お願い事がたくさん書かれています。
かわいいデザインのものもあるので見た目が賑やかで楽しい感じですね「死ね」って書いてなければ。
他にも糖分と縁が切りたいとか、かなり切実なお悩みがたくさん・・・
私は
下野国酔夢譚(6) / 鑁阿寺 ― 2010年12月06日 17時36分42秒
次いで、
足利学校
のお隣にある鑁阿寺(ばんなじ)に行きました。
こちらは足利氏宅跡という名称でもありますが、お寺のようです。
こちらは敷地全体が公園っぽくなってます。入場料は要りません。
このお堂の近くには、でっかいイチョウの木があります。
黄色い絨毯は壮観です。
観光として見るというよりは、お昼下がりにぶらぶらする方が気持ちいいかもしれません。
こちらは足利氏宅跡という名称でもありますが、お寺のようです。
こちらは敷地全体が公園っぽくなってます。入場料は要りません。
このお堂の近くには、でっかいイチョウの木があります。
黄色い絨毯は壮観です。
観光として見るというよりは、お昼下がりにぶらぶらする方が気持ちいいかもしれません。
「足利一茶庵」 / 鴨つけそば ― 2010年12月06日 17時44分08秒
お昼はもちろん
足利一茶庵
さんです。
今日は鴨汁を頂きます。
光っちゃってよく見えませんね・・・
蕎麦は変わらずのクオリティ。鴨汁は意外にも優しく甘味のある味つけでした。すんごく辛口だと思っていたので、不意を突かれます。
鴨汁にもいろいろ個性があり、焼いた鴨肉の野趣溢れる風味か、今回のようにマイルドに仕上げるか。
私は前者が好きなので、今回の鴨汁はやや物足りなさを感じましたが、それでも十分満足できる味わいはさすがです。
食事の後、友蕎子こと片倉康雄氏の作った食器などが展示してある「友蕎亭」を見学させていただきました。
氏は自分でやらないと気が済まない方のようで、蕎麦の器はもちろん、テーブルまで作っちゃってます。
個人的にびっくりしたのが、とある蕎麦の食事会の参加者の名前が書いてある花器でした。そこには ワクスマン の名が。
歴史に名を残す偉人たちと肩を並べる友蕎子のすごさに驚きます。
今日は鴨汁を頂きます。
光っちゃってよく見えませんね・・・
蕎麦は変わらずのクオリティ。鴨汁は意外にも優しく甘味のある味つけでした。すんごく辛口だと思っていたので、不意を突かれます。
鴨汁にもいろいろ個性があり、焼いた鴨肉の野趣溢れる風味か、今回のようにマイルドに仕上げるか。
私は前者が好きなので、今回の鴨汁はやや物足りなさを感じましたが、それでも十分満足できる味わいはさすがです。
食事の後、友蕎子こと片倉康雄氏の作った食器などが展示してある「友蕎亭」を見学させていただきました。
氏は自分でやらないと気が済まない方のようで、蕎麦の器はもちろん、テーブルまで作っちゃってます。
個人的にびっくりしたのが、とある蕎麦の食事会の参加者の名前が書いてある花器でした。そこには ワクスマン の名が。
歴史に名を残す偉人たちと肩を並べる友蕎子のすごさに驚きます。
下野国酔夢譚(8) / 唐沢山 ― 2010年12月06日 17時57分03秒
ひとしきり足利を堪能した後は岐路についたのですが、途中で佐野駅北側にある唐沢山に寄り道です。
ここは唐沢山城があった場所のようで、頂上には唐沢山神社が鎮座しています。
山道を抜けていくと、峠の茶屋みたいなところがあり、そこに車を停めます。山道は短めですが結構面白いです。
そこから徒歩で少し上ると、神社であることを伺わせる雰囲気に。
ちなみに旅館が1軒ありました。営業しているかどうかは分かりませんが。
参道?を上ると、季節柄紅葉が見られました。
道中には城である事を思わせる石垣とかがあります。
頂上には唐沢山神社がありました。
立派なお社です。
この左側には干支である寅のでっかい絵馬がありました。
寄り道で寄っただけですが、思いのほか面白いところでした。
ここは唐沢山城があった場所のようで、頂上には唐沢山神社が鎮座しています。
山道を抜けていくと、峠の茶屋みたいなところがあり、そこに車を停めます。山道は短めですが結構面白いです。
そこから徒歩で少し上ると、神社であることを伺わせる雰囲気に。
ちなみに旅館が1軒ありました。営業しているかどうかは分かりませんが。
参道?を上ると、季節柄紅葉が見られました。
道中には城である事を思わせる石垣とかがあります。
頂上には唐沢山神社がありました。
立派なお社です。
この左側には干支である寅のでっかい絵馬がありました。
寄り道で寄っただけですが、思いのほか面白いところでした。
最近のコメント