房総の林道走ってみた:鬼泪山林道2015年08月13日 12時22分05秒

竹岡周辺の林道を走った後、マザー牧場方面へ行ってみました。
更和の交差点からマー牧に行く道は、それこそ最初のバイクCBR250RRの時代から、幾度となく走ってきた道でした。
脇道の存在にも多少は気づいていたのですが、もっぱらオンロードバイクで走れる道しか調べてなかったもので・・・

マザー牧場周りも、ご多分に漏れず林道が多いです。
特にマザー牧場入口の信号から伸びている鹿野山1号林道などは、そもそも林道だと気付かずに抜け道として使ってました。桜井総稱鬼泪山ってなすんごい地名を通る道でもありますね。
今回はマー牧に向かう道の途中、仏母寺の少し先から入ります、鬼泪山林道です。

車種:
インプレッサ WRX STI GDB-F
STIダウンサスで20mmダウン
BRIDGESTONE RE050A 245/40R18
※安全のためライト点けて走行しています

路線名をクリックすると、実走行ルートを表示します。林道完全トレースではないので、ご注意ください。走破していれば一致しますが、途中で引き返したりしていると、その限りではありません。
路線名横に「complete!」とあれば完全走破、途中で引き返したような場合は「pending...」と記載します。

鬼泪山林道>complete!

鬼泪山林道

写真は支線の林道標ですが。
山の上側から入ると、いきなりダートになります。やや砂利の多い感じですが、普通に走れました。
・・・と思ったら、なんか穴ぼこに落ちたのか、途中でいきなり車がハネました。バンパーもぶつけた様子。偶発的だと思いますが。
ハンドルを多少とられる感じもありますが、車高が低くなければ走れるでしょう。
林の中を抜ける、まさに林道という雰囲気は、天気が良ければなかなかにいい感じです。反面眺望はありませんが。
この日は快晴過ぎるので、木漏れ日とのコントラストが目に厳しく、路面がよく見えなかったりしました。その辺は注意して進んだ方がよさそうです。
しばらく進むとコンクリ舗装になります。
この森がdocomo出資らしく、ダートは厳しくも整備されている感じは高いです。
ミニバンでも走れるぐらいでしょう。
扁平率40のロープロタイヤで走る道じゃないとは思いますが。