洲崎灯台 ― 2009年12月12日 19時46分27秒
「吟そば凛」 / たまにはマダムコース ― 2009年12月24日 19時54分57秒
クリスマスは中止になっているところが多そうなので、都会の喧騒を離れてのんびりと蕎麦屋でクリスマス。それが私のドクトリン。
というわけで、「 吟そば凛」に再訪です。
今回も例によって電話予約。3500円の「たまにはマダムコース」にしましたのよ、おほほほほ。
クリスマスだからちょっと奮発。
写真の画像もいつもより大きめでお送りいたします。
最初にワンドリンク。
ブルーベリージュースです。グラスに全部空けてから頂くそうです。
市販のものとは比較しちゃいけないですね。フレッシュ極まりない。
果実をそのままつぶしただけに近いジュース、これが基本にして頂点。
前菜盛り。豆腐のトマト和え、湯葉、ゴマ豆腐です。
豆腐に細かく刻んだトマト、それにゴマ風味のドレッシングを合わせてきています。手が込んでますねー。
トマトの酸味が食欲を掻き立てます。
次はいきなりの肉。ラム肉のソテーです。
やや甘めの味付け。この辺は欧風なんですね。
添えられたしいたけも美味しいです。また胡椒が結構効いているので、甘い中にもワイルドな風味が自己主張します。
ただワタクシは日本人ゆえ、醤油味が欲しかったかも。
前菜の続き?アスパラガスの生ハム巻きキャビアソースです。
蓮華に乗っかってるのは岩塩で、これで味付けするようです。あとポ○キーみたいなのは米粉で作ったスティックです。
アスパラガスと生ハム。美味しくないわけ無いわな!
キャビアってのもめったに口にしませんが、面白い風味ですね。結構塩気が強い。
次いでもう一皿。ホタテのバターソテーです。
王道です。美味しいに決まってます。
お皿の横にあるのは赤ワインのソース。甘め。これと絡めるとまた違った一面が見えてきます。
こちらのお店は、結構甘いのとしょっぱいのを併せて来ますね。
これ多分、生ハムメロン否定派には受け入れられないんだろうなと思っていたら、
ホントに来たw
私は生ハムメロン好きなので、美味しく頂きました。
ここまで来てようやくサラダが出てきました。しかしサラダというよりはメインに近い一品。
トロサーモンがこっそり主張しています。実はこってり系の一皿。
これまたこっそりクルミがいて野の風味をプラスしてます。
また白いのは大根ですが、シャキシャキ感が失われない程度に漬物になってます。若干甘め。
なんとも不思議なサラダです。
次の一皿。まだ来るか!w
カブのムースです。
ムースにすると歯ざわりが全然違うので、新鮮な食感です。
お皿の脇にはスパイス。カブの甘さを引き締めます。
こうなると塩気も少し欲しいので、どうせならスパイスと岩塩を混ぜ込んでみるとかすると面白いかもしれません。
ようやく蕎麦、と思ったらそばがきでした。
ダシを張って、その中にそばがきを沈めてあります。
そういえば蕎麦屋だったなぁw
鄙びた風味がダシに良く合います。醤油っ気のない食べ方もいいですね。
メインの蕎麦が来ました。たどり着いた!
今回はそばつゆを温かいものにしてみました。
温かいものは醤油というよりはダシ汁。明石焼きみたいな食べ方になりますね。
こちらのお蕎麦はあんまり主張が激しくない方なので、つゆも優しい方が相性がいいですね。
最後にデザート。感無量です。
洋ナシ、金柑の甘露煮、プリンです。
プリンはありえないほどに口当たりが優しいです。金柑の甘露煮は甘さが結構主張しますね。初めて食べました。
最後の最後まで手抜きはありませんでした。素晴らしい。
2回目ですが、またもやしっかりもてなされましたよw
お店の雰囲気も暖かく、また来ようと思わせるお店です。
テラスでのお食事も気になりますね。今の季節は寒くてしんどいですが・・・
というわけで、「 吟そば凛」に再訪です。
今回も例によって電話予約。3500円の「たまにはマダムコース」にしましたのよ、おほほほほ。
クリスマスだからちょっと奮発。
写真の画像もいつもより大きめでお送りいたします。
最初にワンドリンク。
ブルーベリージュースです。グラスに全部空けてから頂くそうです。
市販のものとは比較しちゃいけないですね。フレッシュ極まりない。
果実をそのままつぶしただけに近いジュース、これが基本にして頂点。
前菜盛り。豆腐のトマト和え、湯葉、ゴマ豆腐です。
豆腐に細かく刻んだトマト、それにゴマ風味のドレッシングを合わせてきています。手が込んでますねー。
トマトの酸味が食欲を掻き立てます。
次はいきなりの肉。ラム肉のソテーです。
やや甘めの味付け。この辺は欧風なんですね。
添えられたしいたけも美味しいです。また胡椒が結構効いているので、甘い中にもワイルドな風味が自己主張します。
ただワタクシは日本人ゆえ、醤油味が欲しかったかも。
前菜の続き?アスパラガスの生ハム巻きキャビアソースです。
蓮華に乗っかってるのは岩塩で、これで味付けするようです。あとポ○キーみたいなのは米粉で作ったスティックです。
アスパラガスと生ハム。美味しくないわけ無いわな!
キャビアってのもめったに口にしませんが、面白い風味ですね。結構塩気が強い。
次いでもう一皿。ホタテのバターソテーです。
王道です。美味しいに決まってます。
お皿の横にあるのは赤ワインのソース。甘め。これと絡めるとまた違った一面が見えてきます。
こちらのお店は、結構甘いのとしょっぱいのを併せて来ますね。
これ多分、生ハムメロン否定派には受け入れられないんだろうなと思っていたら、
ホントに来たw
私は生ハムメロン好きなので、美味しく頂きました。
ここまで来てようやくサラダが出てきました。しかしサラダというよりはメインに近い一品。
トロサーモンがこっそり主張しています。実はこってり系の一皿。
これまたこっそりクルミがいて野の風味をプラスしてます。
また白いのは大根ですが、シャキシャキ感が失われない程度に漬物になってます。若干甘め。
なんとも不思議なサラダです。
次の一皿。まだ来るか!w
カブのムースです。
ムースにすると歯ざわりが全然違うので、新鮮な食感です。
お皿の脇にはスパイス。カブの甘さを引き締めます。
こうなると塩気も少し欲しいので、どうせならスパイスと岩塩を混ぜ込んでみるとかすると面白いかもしれません。
ようやく蕎麦、と思ったらそばがきでした。
ダシを張って、その中にそばがきを沈めてあります。
そういえば蕎麦屋だったなぁw
鄙びた風味がダシに良く合います。醤油っ気のない食べ方もいいですね。
メインの蕎麦が来ました。たどり着いた!
今回はそばつゆを温かいものにしてみました。
温かいものは醤油というよりはダシ汁。明石焼きみたいな食べ方になりますね。
こちらのお蕎麦はあんまり主張が激しくない方なので、つゆも優しい方が相性がいいですね。
最後にデザート。感無量です。
洋ナシ、金柑の甘露煮、プリンです。
プリンはありえないほどに口当たりが優しいです。金柑の甘露煮は甘さが結構主張しますね。初めて食べました。
最後の最後まで手抜きはありませんでした。素晴らしい。
2回目ですが、またもやしっかりもてなされましたよw
お店の雰囲気も暖かく、また来ようと思わせるお店です。
テラスでのお食事も気になりますね。今の季節は寒くてしんどいですが・・・
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