「森のレストランCUOCO」 ― 2007年10月11日 19時10分06秒
佐倉市は下勝田のイタリアン「
CUOCO」さんに行ってきました。
こちらは前々から気になっていたお店なので、ようやく行けました。期待大です。
CUOCOは、イタリア語でコックという意味だそうな。
場所は・・・かなり辺鄙です。佐倉市と行ってもだいぶ八街寄りで、最寄り駅も佐倉か南酒々井か榎戸か分からん、という感じです。お店のHPを参考にしてください。また徒歩不可で、車が無いと厳しいでしょう。
車で行く場合はR51の神門と佐倉IC入り口の中間にある信号から行くのがスマートかな・・・。私は上側、R296から攻めていきました。
バスなら和田小学校辺りまで行きますが・・・どこからバスが出てるんだ?
周囲を林に囲まれた道路沿いに、看板があります。しかし、ここを目指していないと見つからない看板です。
駐車場がありましたので、ここに車を停めていきます。なおお店の隣にもあるそうなので、足が悪い人は近くまで車でどうぞ。
駐車場から少し坂道を下ります。
隠れ家っぽい。脇にはライトがあるので、夜でも大丈夫でしょう。かなり怖そうですが・・・
坂道を数十mほど下るとお店があります。
ふと足元を見ると。
うさぎさんがこんにちは。他にもたくさんお店の周りにいらっしゃいます。
お店はアットホームな印象。
林の中ですが、光が差し込むのでさほど暗くは無いです。とても気持ちのいいところですねー。
店内も落ち着いた雰囲気で、時間が経つのを忘れそうなぐらいのんびりな雰囲気。
テーブル席が20以上。あとテラスにも席があります。この季節だったら外でもいけそうです。
油断するとテラスにもうさぎさんがいらっしゃるので、気を抜けません。
今回はランチコース。奮発して3000円の方!
最初にパンが来ます。自家製だそうな。腹が減っていたのでまずがっついてしまい、写真は無し。心の目で見てください。
イタリアンなパンは油が多くこってりなものが多いのですが、こちらのは程よいです。甘みが強いパンなので、そのままでも美味しいですね。
お次は前菜。
たくさんあるのでどれどれだか忘れました。適度に冷やされた前菜は、どれも味わい深く、手が込んでいます。
特にテリーヌは好きな味でした。こってりだけど味が深い。ソースも3種類使い分けていてバラエティ豊か。いろいろな組み合わせが楽しめます。
パスタは「栗とココナッツのクリームチーズ」。
ランチメニューでは松茸のパスタと選べたのですが、クリーム系パスタ好きなのでこちら。
濃厚なクリームチーズソースとパスタ、美味いにきまっておろうが。しかも栗まで入っているので贅沢。
これで腹を満たしたい気分です。
魚料理は、「金目鯛のポワレ」。
金目鯛がとてもジューシー。洋食の魚料理にありがちなパサパサ感はありません。
また金目鯛の座布団になっているのが・・・ふろふき大根?ダシで煮た大根の薄切りです。これまがた和風の味で、日本人にはやっぱこれでしょ、というぐらいベストマッチ。
醤油が欲しくなるぐらい和な一品かも。ソースが醤油ベースでも面白そうです。
肉料理は、「牛フィレステーキ・リンゴピューレ」、だったかな。
ソースはやや甘めで、さらにリンゴのピューレをつけるので、甘口な食べ方。日本的ではありませんが、結構この組み合わせも好きです。リンゴが甘いからソースはもう少し塩気が欲しいかも。
肉もジューシーで噛むと肉汁がたくさん出てきます。いい。量が少ないのが惜しいなぁ。でもまあランチだったらちょうどいい量でしょう。
ここまででお腹もほどよく膨れ、満足です。最後に軽くデザート、と
軽くヌェー!
見た目よりもしっかり量があります。チョコケーキと生クリーム。どちらもなかなか濃ゆいデザートで、最後にしっかり止めを刺してきます。
飾りつけも溶かした飴なんかが乗っかってて、凝ってますね。もちろん味も美味しいです。
有終の美を飾るいいデザートでした。
はーお腹いっぱいです・・・と思ったとき、
「デザートのお代わりはいかがですか?」
なぬ。そんなアクシデントがあろうとは。もはやお腹はいっぱいです、しかし食べたいのも事実。
こういうときの格言「迷ったら行け」に従い、お代わり。
今度は軽そうです。助かった・・・
上の段はグアバのジュレ?。下の段はムース。今度はさっぱり感のあるデザートで、最後の一押しがお腹に入ります。
ガツンとしたデザートもいいですが、最後は口当たりがさっぱりしたものがいいかなぁ。
大変美味しゅうございました。
食べ終わって一息ついたところで
「デザートのお代わりはいかがですか?」
投了です。もう許してください。こんなサービス過剰でよいのでしょうか。
なんだろう、この食事の終わりが見えない感覚というのは・・・
ああああああああああああああああああああああああああ
某ホテルの惨劇を思い出しそうに。嫌な思い出なんてさよならグッバイ。
でも逃げるな、惨劇に立ち向かえ。
肉料理が終わった当たりまではちょうどいい量でデザートで止めを刺しにくるあたり、差し馬タイプです。
味はかなり美味しい、好きな味です。今度は夜に来たいかなー。
場所はちょっと奥まってはいますが、足を運んだ甲斐があります。
お店の雰囲気もすごくいいし、舌も心も満足できる事うけあいです。
一度は行ってみて、その和んだ雰囲気のなか美味しい料理で癒されてください。
それだけが私の願いです。
こちらは前々から気になっていたお店なので、ようやく行けました。期待大です。
CUOCOは、イタリア語でコックという意味だそうな。
場所は・・・かなり辺鄙です。佐倉市と行ってもだいぶ八街寄りで、最寄り駅も佐倉か南酒々井か榎戸か分からん、という感じです。お店のHPを参考にしてください。また徒歩不可で、車が無いと厳しいでしょう。
車で行く場合はR51の神門と佐倉IC入り口の中間にある信号から行くのがスマートかな・・・。私は上側、R296から攻めていきました。
バスなら和田小学校辺りまで行きますが・・・どこからバスが出てるんだ?
周囲を林に囲まれた道路沿いに、看板があります。しかし、ここを目指していないと見つからない看板です。
駐車場がありましたので、ここに車を停めていきます。なおお店の隣にもあるそうなので、足が悪い人は近くまで車でどうぞ。
駐車場から少し坂道を下ります。
隠れ家っぽい。脇にはライトがあるので、夜でも大丈夫でしょう。かなり怖そうですが・・・
坂道を数十mほど下るとお店があります。
ふと足元を見ると。
うさぎさんがこんにちは。他にもたくさんお店の周りにいらっしゃいます。
お店はアットホームな印象。
林の中ですが、光が差し込むのでさほど暗くは無いです。とても気持ちのいいところですねー。
店内も落ち着いた雰囲気で、時間が経つのを忘れそうなぐらいのんびりな雰囲気。
テーブル席が20以上。あとテラスにも席があります。この季節だったら外でもいけそうです。
油断するとテラスにもうさぎさんがいらっしゃるので、気を抜けません。
今回はランチコース。奮発して3000円の方!
最初にパンが来ます。自家製だそうな。腹が減っていたのでまずがっついてしまい、写真は無し。心の目で見てください。
イタリアンなパンは油が多くこってりなものが多いのですが、こちらのは程よいです。甘みが強いパンなので、そのままでも美味しいですね。
お次は前菜。
たくさんあるのでどれどれだか忘れました。適度に冷やされた前菜は、どれも味わい深く、手が込んでいます。
特にテリーヌは好きな味でした。こってりだけど味が深い。ソースも3種類使い分けていてバラエティ豊か。いろいろな組み合わせが楽しめます。
パスタは「栗とココナッツのクリームチーズ」。
ランチメニューでは松茸のパスタと選べたのですが、クリーム系パスタ好きなのでこちら。
濃厚なクリームチーズソースとパスタ、美味いにきまっておろうが。しかも栗まで入っているので贅沢。
これで腹を満たしたい気分です。
魚料理は、「金目鯛のポワレ」。
金目鯛がとてもジューシー。洋食の魚料理にありがちなパサパサ感はありません。
また金目鯛の座布団になっているのが・・・ふろふき大根?ダシで煮た大根の薄切りです。これまがた和風の味で、日本人にはやっぱこれでしょ、というぐらいベストマッチ。
醤油が欲しくなるぐらい和な一品かも。ソースが醤油ベースでも面白そうです。
肉料理は、「牛フィレステーキ・リンゴピューレ」、だったかな。
ソースはやや甘めで、さらにリンゴのピューレをつけるので、甘口な食べ方。日本的ではありませんが、結構この組み合わせも好きです。リンゴが甘いからソースはもう少し塩気が欲しいかも。
肉もジューシーで噛むと肉汁がたくさん出てきます。いい。量が少ないのが惜しいなぁ。でもまあランチだったらちょうどいい量でしょう。
ここまででお腹もほどよく膨れ、満足です。最後に軽くデザート、と
軽くヌェー!
見た目よりもしっかり量があります。チョコケーキと生クリーム。どちらもなかなか濃ゆいデザートで、最後にしっかり止めを刺してきます。
飾りつけも溶かした飴なんかが乗っかってて、凝ってますね。もちろん味も美味しいです。
有終の美を飾るいいデザートでした。
はーお腹いっぱいです・・・と思ったとき、
「デザートのお代わりはいかがですか?」
なぬ。そんなアクシデントがあろうとは。もはやお腹はいっぱいです、しかし食べたいのも事実。
こういうときの格言「迷ったら行け」に従い、お代わり。
今度は軽そうです。助かった・・・
上の段はグアバのジュレ?。下の段はムース。今度はさっぱり感のあるデザートで、最後の一押しがお腹に入ります。
ガツンとしたデザートもいいですが、最後は口当たりがさっぱりしたものがいいかなぁ。
大変美味しゅうございました。
食べ終わって一息ついたところで
「デザートのお代わりはいかがですか?」
投了です。もう許してください。こんなサービス過剰でよいのでしょうか。
なんだろう、この食事の終わりが見えない感覚というのは・・・
ああああああああああああああああああああああああああ
某ホテルの惨劇を思い出しそうに。嫌な思い出なんてさよならグッバイ。
肉料理が終わった当たりまではちょうどいい量でデザートで止めを刺しにくるあたり、差し馬タイプです。
味はかなり美味しい、好きな味です。今度は夜に来たいかなー。
場所はちょっと奥まってはいますが、足を運んだ甲斐があります。
お店の雰囲気もすごくいいし、舌も心も満足できる事うけあいです。
一度は行ってみて、その和んだ雰囲気のなか美味しい料理で癒されてください。
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