新インプレッサ、ハッチバックで登場 ― 2007年06月05日 19時34分15秒
あー、SUBARU公式サイトでいよいよインプレッサの新型が出ましたねー。
今回のFMCではステーションワゴンを捨て完全なハッチバック化です。
ちょっと重たいのが気になりますが・・・Cセグメント狙いならばそのぐらいですかねー。
ただ1.5LはCセグメントにしては非力なので、メイン車種はターボ搭載のS-GTなんでしょう。
20Sが久々に復活!かと思ったらSOHCでATのみ。何でことごとくMTを避けるかな。。。
ここはMTでDOHC化を期待しましょうか。
ちょっと気になった機能が、MT車の「ヒルスタートアシスト」。
MT車の坂道発進では、サイドブレーキを引いて半クラにし、サイドをゆっくり解除します。そんなに難しくもないとは思いますけど、慣れない人には面倒な事この上ないでしょう。
今回のヒルスタートアシスト機能は、坂道の時にはブレーキを離しても1秒間はブレーキが効いているというもの。1秒もあればサイドを引かなくても坂道発進出来ますね。
坂道発進出来ない人はそもそもMTには乗らない方が良いとは思いますが、こういう地味だけど効果的な機能が開発されているあたり、まだまだMTは見捨てられていないと安心します。
坂道かどうかの判定によっては発進がぎこちなくなったりしそうですが、そこは上手い事調整されていると信じましょう。
フロントマスクが賛否両論ですが、見てるとそんなに悪くないかな、と思えてもきます。丸目の時と同じかな。
かなり大掛かりなFMCなので、動向を見守りたいところです。マイナーチェンジで軽量化しないかな。。。
今回のFMCではステーションワゴンを捨て完全なハッチバック化です。
ちょっと重たいのが気になりますが・・・Cセグメント狙いならばそのぐらいですかねー。
ただ1.5LはCセグメントにしては非力なので、メイン車種はターボ搭載のS-GTなんでしょう。
20Sが久々に復活!かと思ったらSOHCでATのみ。何でことごとくMTを避けるかな。。。
ここはMTでDOHC化を期待しましょうか。
ちょっと気になった機能が、MT車の「ヒルスタートアシスト」。
MT車の坂道発進では、サイドブレーキを引いて半クラにし、サイドをゆっくり解除します。そんなに難しくもないとは思いますけど、慣れない人には面倒な事この上ないでしょう。
今回のヒルスタートアシスト機能は、坂道の時にはブレーキを離しても1秒間はブレーキが効いているというもの。1秒もあればサイドを引かなくても坂道発進出来ますね。
坂道発進出来ない人はそもそもMTには乗らない方が良いとは思いますが、こういう地味だけど効果的な機能が開発されているあたり、まだまだMTは見捨てられていないと安心します。
坂道かどうかの判定によっては発進がぎこちなくなったりしそうですが、そこは上手い事調整されていると信じましょう。
フロントマスクが賛否両論ですが、見てるとそんなに悪くないかな、と思えてもきます。丸目の時と同じかな。
かなり大掛かりなFMCなので、動向を見守りたいところです。マイナーチェンジで軽量化しないかな。。。
「たちばな」 / 十割田舎そば ― 2007年06月06日 19時11分31秒
館山市の「たちばな」さんに行ってきました。
場所は館山市R128付近、安房医師会病院の近くです。
佇まいは普通のお蕎麦屋さん、よりは大きいです。
駐車場は数台。まあ何とかなるでしょう。
店内はきれいにされていて清潔感があります。また古さはないものの落ち着きがあるので、ゆったりとくつろいでも問題ないぐらいです。
席数はたくさん。テーブルと座敷あわせて30人以上はいけるかと。
今回はー、「十割田舎そば」です。 はしご 近くに「めん丸」という煮干ラーメンがあるのですが、残念ながら休みでした。
予定が狂いましたさ。じゃなかったら天せいろ食べてたのに・・・ するつもりでしたので。
つゆは甘口ですがなかなかに濃く、深みがあります。ダシもがっつり効いてます。
蕎麦は黒っぽいもので、味、香り共にかなりレベルが高いです。伊達に自家製粉じゃないですよ。コシはほどほどで、表面はややざらついています。水分量がちょっと多目ですが、蕎麦喰いの欲求を十分に満たしてくれるお蕎麦です。
美味いです。
天ぷらとか他のメニューもそれなりにあるので、またいろいろ食べてみたいです。
高速道路がつながればもうちょっと楽になりますね。館山なんて近い近い。
おまけ1。どうにも足りなかったのでデザート。
南房総では有名なところです。本業はともかくケーキは美味しいですねー。
おまけ2。
さあどこでしょう。
南房総のダムといえば、ある程度は絞られますね。
ヒント:粟斗温泉の近く
場所は館山市R128付近、安房医師会病院の近くです。
佇まいは普通のお蕎麦屋さん、よりは大きいです。
駐車場は数台。まあ何とかなるでしょう。
店内はきれいにされていて清潔感があります。また古さはないものの落ち着きがあるので、ゆったりとくつろいでも問題ないぐらいです。
席数はたくさん。テーブルと座敷あわせて30人以上はいけるかと。
今回はー、「十割田舎そば」です。 はしご 近くに「めん丸」という煮干ラーメンがあるのですが、残念ながら休みでした。
予定が狂いましたさ。じゃなかったら天せいろ食べてたのに・・・ するつもりでしたので。
つゆは甘口ですがなかなかに濃く、深みがあります。ダシもがっつり効いてます。
蕎麦は黒っぽいもので、味、香り共にかなりレベルが高いです。伊達に自家製粉じゃないですよ。コシはほどほどで、表面はややざらついています。水分量がちょっと多目ですが、蕎麦喰いの欲求を十分に満たしてくれるお蕎麦です。
美味いです。
天ぷらとか他のメニューもそれなりにあるので、またいろいろ食べてみたいです。
高速道路がつながればもうちょっと楽になりますね。館山なんて近い近い。
おまけ1。どうにも足りなかったのでデザート。
南房総では有名なところです。本業はともかくケーキは美味しいですねー。
おまけ2。
さあどこでしょう。
南房総のダムといえば、ある程度は絞られますね。
ヒント:粟斗温泉の近く
「讃岐うどん しょうね家」 / スタミナうどん他 ― 2007年06月09日 18時29分36秒
「しょうね家」さん再訪。
今回はぶっかけうどん系のスタミナうどん(名前失念)です。
トッピングは納豆、とろろ、おくら、ごま、鰹節、海苔、モロヘイヤ。
体に良さそうなねばねば系てんこもり。
うどんは変わらずに絶品ですね。コシがしっかりして噛み締めるごとに小麦の味がほとばしる。よーく噛んで食べた方がいいですね。アゴを鍛えるのにも一役買います。
素晴らしいうどんです。
今回はもう一品。いや、むしろこっちがメイン。
ビッグチョコレートパフェ(\1200)です。友人が注文しました。
でかい・・・
同行した全員で分けたのでそれほどの量ではありませんが、一人で食べきるのはちょっと大変ですねー。
フレークやらゼリーやらはそうでもなくても、アイスと生クリームがむっちゃ多い。
チャレンジメニュー的なカテゴリに属しそうですね。分け合うのが前提なのか取り皿が最初から用意してもらえます。
味は普通のパフェです。美味しいです。
美味しいのですが。
なぜこのメニューがうどん屋にあるのかと言う点は未だに良く分かりません・・・が数人で行くなら試しに注文してみてはいかがでしょうか。
今回はぶっかけうどん系のスタミナうどん(名前失念)です。
トッピングは納豆、とろろ、おくら、ごま、鰹節、海苔、モロヘイヤ。
体に良さそうなねばねば系てんこもり。
うどんは変わらずに絶品ですね。コシがしっかりして噛み締めるごとに小麦の味がほとばしる。よーく噛んで食べた方がいいですね。アゴを鍛えるのにも一役買います。
素晴らしいうどんです。
今回はもう一品。いや、むしろこっちがメイン。
ビッグチョコレートパフェ(\1200)です。友人が注文しました。
でかい・・・
同行した全員で分けたのでそれほどの量ではありませんが、一人で食べきるのはちょっと大変ですねー。
フレークやらゼリーやらはそうでもなくても、アイスと生クリームがむっちゃ多い。
チャレンジメニュー的なカテゴリに属しそうですね。分け合うのが前提なのか取り皿が最初から用意してもらえます。
味は普通のパフェです。美味しいです。
美味しいのですが。
なぜこのメニューがうどん屋にあるのかと言う点は未だに良く分かりません・・・が数人で行くなら試しに注文してみてはいかがでしょうか。
「らあめん工房まんぼお」 / 醤油ラーメン+チャーシューミニ丼 ― 2007年06月11日 14時44分29秒
以前
オムハヤシ
や
カレー
のお店だった因縁深いまんぼお亭さんが業態を変えてリニューアル。
ラーメン屋さんとなり、名前から亭が取れて「まんぼお」となりました。
洋食からラーメンという異色の転身は少々不安に感じるところもありましたが、そこはそれ、食ってみなければ始まらん、という事で行ってみました。
お店の場所や佇まいは一緒です。
今回は基本でしょう。「醤油ラーメン」に「チャーシューミニ丼」。
まずはラーメン。
スープは魚介ダシと鶏ガラ。やや魚介が強く、また野菜でしょうか優しい甘みも感じます。マイルドなスープです。
麺は黄色がかった弱縮れ。コシもしっかりしていて、食べ応えがありますね。結構強い麺です。
麺とスープで言うと、やや麺が勝ち気味に感じますが、そこは個性の範囲内。醤油好きなのでもうちょっと塩気が強くてもいいかな、と思いますが、この優しくて深い味わいは損なわないで欲しいですね。
具はチャーシュー、ネギ、めんまになると。
チャーシューはしっかりと煮込まれていて柔らかく、しかし肉感たっぷりで噛むと肉汁を楽しめます。スープと同様に優しいのですが、若干の酸味も感じました。イノシン酸って酸味になったかな?
マイルドで万人に受け入れられる、しかし個性はしっかりと主張しているラーメンで、ここでしか味わえないですね。
チャーシューミニ丼は、甘めのタレがかかったチャーシュー丼。
チャーシューは肉っぽくて食い応えがあり、ご飯にも合います。ご飯にもう一工夫、例えば高菜混ぜご飯にするとかじゃこ飯にするとか、そうすると一層美味しくいただけるでしょう。
限定の塩ラーメンとかその他のメニューも気になります。結構品数ありますね。
個人的には、あのオムハヤシがもう一回食べたいです。
ご主人はぶっきらぼうではなく普通でした。
ラーメン屋さんとなり、名前から亭が取れて「まんぼお」となりました。
洋食からラーメンという異色の転身は少々不安に感じるところもありましたが、そこはそれ、食ってみなければ始まらん、という事で行ってみました。
お店の場所や佇まいは一緒です。
今回は基本でしょう。「醤油ラーメン」に「チャーシューミニ丼」。
まずはラーメン。
スープは魚介ダシと鶏ガラ。やや魚介が強く、また野菜でしょうか優しい甘みも感じます。マイルドなスープです。
麺は黄色がかった弱縮れ。コシもしっかりしていて、食べ応えがありますね。結構強い麺です。
麺とスープで言うと、やや麺が勝ち気味に感じますが、そこは個性の範囲内。醤油好きなのでもうちょっと塩気が強くてもいいかな、と思いますが、この優しくて深い味わいは損なわないで欲しいですね。
具はチャーシュー、ネギ、めんまになると。
チャーシューはしっかりと煮込まれていて柔らかく、しかし肉感たっぷりで噛むと肉汁を楽しめます。スープと同様に優しいのですが、若干の酸味も感じました。イノシン酸って酸味になったかな?
マイルドで万人に受け入れられる、しかし個性はしっかりと主張しているラーメンで、ここでしか味わえないですね。
チャーシューミニ丼は、甘めのタレがかかったチャーシュー丼。
チャーシューは肉っぽくて食い応えがあり、ご飯にも合います。ご飯にもう一工夫、例えば高菜混ぜご飯にするとかじゃこ飯にするとか、そうすると一層美味しくいただけるでしょう。
限定の塩ラーメンとかその他のメニューも気になります。結構品数ありますね。
個人的には、あのオムハヤシがもう一回食べたいです。
ご主人はぶっきらぼうではなく普通でした。
「手打ちそば おゆみ庵」 / せいろ大盛り ― 2007年06月11日 17時59分29秒
生実町の「おゆみ庵」さんに行ってきました。
場所は県道66号線沿い、生実神社前バス停付近、 珈楽庵 さんの中央分離帯を挟んだ向かい側です。
佇まいは暖簾が無ければ普通の家と間違えそう。まだ新しいですねー。
駐車場は5~6台あります。
店内はまだ新築の香りがするぐらいの新しさ。控えめというよりは新しすぎてやや寂しさを感じますが、追々飾りつけなども増えるでしょう。
席はテーブルで20。そこそこ入りますね。
新規店ですが、少々太り気味なので天ぷらは避け、せいろの大盛りを頂きました。
ちょいと小粋な感じです。
つゆはやや薄めで上品な仕上がりです。甘辛のバランスはちょうどいいところですが、濃さは控えめといったところ。その分ダシがかなり強烈に感じます。
しかし強烈なダシの割には酸味は程よく抑えられ、丁寧に作りこまれている印象を受けますね。
蕎麦は味、香りともになかなかのものです。特に甘みを強く感じます。
星の無い細身の蕎麦で、コシが結構強く、十分に冷やされているので切れ味の鋭い蕎麦です。
つゆも蕎麦も、虚飾を極限まで排した粋な蕎麦だと言えるでしょう。
個人的にはもう少しつゆが強い方がいいかな、と思いますが、蕎麦を真に味わうにはこのぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。
実に丁寧なお仕事のお蕎麦です。美味い。
新規開店してから間もないのでしょう、お店の紹介リーフレットと名入タオルを頂きました。
蕎麦屋でタオルもらったのは初めてですよ。
せっかくなので紹介しておきましょう。
またいいお店見つけちゃいましたよ。
おゆみ野といえば わび介 さんもありますが、カラーも違いますので、一つ楽しみが増えました。
場所は県道66号線沿い、生実神社前バス停付近、 珈楽庵 さんの中央分離帯を挟んだ向かい側です。
佇まいは暖簾が無ければ普通の家と間違えそう。まだ新しいですねー。
駐車場は5~6台あります。
店内はまだ新築の香りがするぐらいの新しさ。控えめというよりは新しすぎてやや寂しさを感じますが、追々飾りつけなども増えるでしょう。
席はテーブルで20。そこそこ入りますね。
新規店ですが、少々太り気味なので天ぷらは避け、せいろの大盛りを頂きました。
ちょいと小粋な感じです。
つゆはやや薄めで上品な仕上がりです。甘辛のバランスはちょうどいいところですが、濃さは控えめといったところ。その分ダシがかなり強烈に感じます。
しかし強烈なダシの割には酸味は程よく抑えられ、丁寧に作りこまれている印象を受けますね。
蕎麦は味、香りともになかなかのものです。特に甘みを強く感じます。
星の無い細身の蕎麦で、コシが結構強く、十分に冷やされているので切れ味の鋭い蕎麦です。
つゆも蕎麦も、虚飾を極限まで排した粋な蕎麦だと言えるでしょう。
個人的にはもう少しつゆが強い方がいいかな、と思いますが、蕎麦を真に味わうにはこのぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。
実に丁寧なお仕事のお蕎麦です。美味い。
新規開店してから間もないのでしょう、お店の紹介リーフレットと名入タオルを頂きました。
蕎麦屋でタオルもらったのは初めてですよ。
せっかくなので紹介しておきましょう。
手打ちそば おゆみ庵
「おゆみ」の地で見つけた本物の江戸前そば
おそばは、そば粉の「挽き立て」「打ち立て」「湯で立て」の三立てがおいしいおそばの基本と言われております。
また味わいにおいては「口当たり」「歯ごたえ」「喉越し」がおそばの味に重要な要素を占めています。
これらの基本を大事にして作り上げた本物の手打ちそばを江戸前の辛汁でご賞味ください。
当店では、四季に合わせた変わりそばを作りお出ししております。
また、冬場は鴨浄撰鍋うどんも好評です。
味にこだわるのはあたりまえ・・・
「おゆみ庵」は、これからももっと上を目指して精進して行くつもりです。
お越し頂けますことを心よりお待ち申し上げております。
当店のおそばは、国内産最高級の玄そばを百パーセント使用した、石臼挽粉による江戸伝統の「ニ八」以上の手打ちそばでございます。
どうぞご賞味くださいますようお願い申し上げます。
〒260-0813
千葉市中央区生実町1569-1
TEL:043-268-3961
定休日:毎週火曜日
おせいろ:一般の並そばです※筆者注:現時点でのメニューは必ずしも上記メニューとは一致しないようです。ご注意下さい。
田舎そば:香りの高い少し太打ちのそばです
けしきり:けしの実を打ち込んだ香りのよいそばです
ゆずきり:ゆずの香りを打ち込んだそばです
鴨せいろ:鴨仕立ての温かい汁にせいろを浸けてお召し上がり頂くそばです
そばとろ:山いも仕立ての汁にせいろを浸けてお召し上がり頂くそばです
相盛そば:お好みのそばを二色お選びください
かけそば:枕崎より取り寄せた最上級のかつお節でだし汁を取っています
山かけ:厳選した大和芋をふんだんに使用しています
鴨浄撰鍋:鴨・車海老を使用したうどんすきです
◆宴会のご予約は、そば料理・鴨浄撰鍋などご予算に応じてお受け致しますので、お気軽にお申し付けくださいませ
またいいお店見つけちゃいましたよ。
おゆみ野といえば わび介 さんもありますが、カラーも違いますので、一つ楽しみが増えました。
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